小浦武志のプロフェッショナルテニス理論 | |||
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テニスサーブの打ち方はラケットで決まる [テニス サーブ 打ち方]
テニスをやるにはラケットが必要ですね。
初心者の場合、ラケットは学校で決められたものを購入したり、
テニススクールでもおすすめのラケットが置いてあることもあります。
ついつい、見た目と価格で左右されてしまいます。
しかし高ければいいという訳ではないのです。
ラケットの材質や作りによる重の違い、面の大きさにも違いがあります。
まずは、部活やテニススクールで推奨されているものを購入するのが
一番無難とも言えます。
さて、テニスラケットの面の大きさによって、打ちやすさや当てやすさに
違いがあるのです。
また、ラケットの重さによっても、球に掛かるスピード、重さに違いが出ます。
軽いものなら長時間テニスをしても疲れづらいですし、また力がなくても
コントロールしやすいですが、球威が落ちます。
重ければ逆ですね。
もっとも、ある程度上達した頃には、自分に向いているラケットというのが
わかってくるようになります。
そうなってから良いものを購入するのが一番です。
ですから、最初から高級なものを買う必要はないのです。
初心者の場合、ラケットは学校で決められたものを購入したり、
テニススクールでもおすすめのラケットが置いてあることもあります。
ついつい、見た目と価格で左右されてしまいます。
しかし高ければいいという訳ではないのです。
ラケットの材質や作りによる重の違い、面の大きさにも違いがあります。
まずは、部活やテニススクールで推奨されているものを購入するのが
一番無難とも言えます。
さて、テニスラケットの面の大きさによって、打ちやすさや当てやすさに
違いがあるのです。
また、ラケットの重さによっても、球に掛かるスピード、重さに違いが出ます。
軽いものなら長時間テニスをしても疲れづらいですし、また力がなくても
コントロールしやすいですが、球威が落ちます。
重ければ逆ですね。
もっとも、ある程度上達した頃には、自分に向いているラケットというのが
わかってくるようになります。
そうなってから良いものを購入するのが一番です。
ですから、最初から高級なものを買う必要はないのです。
テニスサーブをテニススクールで練習する [テニス サーブ 練習方法]
テニススクールを選ぶ際には、設備、練習体制、システムを
チェックしてください。
たとえば、更衣室(狭いと不便です)や、コート数が少ない所だと、
なかなか自分の練習が出来なかったり、待っている間にもボールが
飛んできて危なかったりします。
そのテニススクールが何人体制かも結構重要なポイントになります。
これはもちろん、少人数制のスクールを選ぶべきです。
テニスコーチも要チェックです
コーチがアルバイトの学生なんてこともありますからね。
サーブなどの上達を望むなら、しっかりしたコーチがいるテニススクールを
選びたいものですね。
あ、でも長続きするためには美人もしくはイケメンコーチを選ぶのも
アリですねw
チェックしてください。
たとえば、更衣室(狭いと不便です)や、コート数が少ない所だと、
なかなか自分の練習が出来なかったり、待っている間にもボールが
飛んできて危なかったりします。
そのテニススクールが何人体制かも結構重要なポイントになります。
これはもちろん、少人数制のスクールを選ぶべきです。
テニスコーチも要チェックです
コーチがアルバイトの学生なんてこともありますからね。
サーブなどの上達を望むなら、しっかりしたコーチがいるテニススクールを
選びたいものですね。
あ、でも長続きするためには美人もしくはイケメンコーチを選ぶのも
アリですねw
テニスサーブとテニススクール [テニス サーブ 打ち方]
テニスサーブの打ち方は、やはり直接指導してもらえる
テニススクールがオススメです。
ただ、テニススクールに通うには、出来れば無理せず通える範囲で選ぶことです。
長続きしませんからね。
次に内容をチェックしましょう。
当然ですがテニススクールによって全く方針や設備に違いがあります。
また、テニスが上達するように指導してくれるというイメージだと思いますが、
趣味程度にテニスを楽しめればそれでいい、というスクールも結構多です。
教えてくれるコーチの指導力で、テニスの上達度合いには大きな差が出てきます。
まぁ、趣味で楽しめればいいと思っているであれば、ハードなトレーニングは
必要ないでしょう。
この点が一番重要ですから、自分がテニススクールに何を期待しているのかを
はっきりさせす必要があります。
テニススクールがオススメです。
ただ、テニススクールに通うには、出来れば無理せず通える範囲で選ぶことです。
長続きしませんからね。
次に内容をチェックしましょう。
当然ですがテニススクールによって全く方針や設備に違いがあります。
また、テニスが上達するように指導してくれるというイメージだと思いますが、
趣味程度にテニスを楽しめればそれでいい、というスクールも結構多です。
教えてくれるコーチの指導力で、テニスの上達度合いには大きな差が出てきます。
まぁ、趣味で楽しめればいいと思っているであれば、ハードなトレーニングは
必要ないでしょう。
この点が一番重要ですから、自分がテニススクールに何を期待しているのかを
はっきりさせす必要があります。
スライスサーブのコツ [テニス サーブ コツ]
スライスサーブとはボールに横の回転を与えるサーブになります。
スピンサーブと比べて、初心者でもスライスサーブの方が比較的簡単に
マスターできると思います。
スライスサーブについては、回転量が多くなるればなるほど
スピードは落ちます。
しかし、その分、大きく曲がるようになります。
練習のちょっとしたコツですが、最初は足の角度を少し開き気味で
練習してみてください。
こうすると回転がかけやすくなるでしょう。
スライスサーブの打ち方のコツとしては、トスを少し前に上げることです。
そして、ボールの右側をラケットの面でこするようにして、
ラケットを若干斜めに構えて打ちます。
サーブ時の回転の具合いによって、ボールは大きく左に曲がって
いきますから、少し右側を狙うようにするとよいです。
スピンサーブと比べて、初心者でもスライスサーブの方が比較的簡単に
マスターできると思います。
スライスサーブについては、回転量が多くなるればなるほど
スピードは落ちます。
しかし、その分、大きく曲がるようになります。
練習のちょっとしたコツですが、最初は足の角度を少し開き気味で
練習してみてください。
こうすると回転がかけやすくなるでしょう。
スライスサーブの打ち方のコツとしては、トスを少し前に上げることです。
そして、ボールの右側をラケットの面でこするようにして、
ラケットを若干斜めに構えて打ちます。
サーブ時の回転の具合いによって、ボールは大きく左に曲がって
いきますから、少し右側を狙うようにするとよいです。
スピンサーブのコツ [テニス サーブ コツ]
スピンサーブとは、打ち込むボールに「縦」の回転を与えるサーブになります。
このため、ボールのスピード自体は落ちてしまうのですが、地面から
バウンドした後、ぐっと高く跳ね上がるので打ち返しにくくなります。
このスピンサーブを上手に打つには、トスをやや後ろに上げる、
これがスピンサーブの打ち方のコツです。
まず、頭の真上方向にトスを上げます。
そして、ボールの下の面をラケットの面でぐりっとこするように打ち込みます。
こするることにより、打ち込む力はボールに掛かかりにくくなりますので、
ボールのスピードは落ちますが、上手に打てればスピードはなくても、かなり
威力があるサーブになります。
スピンサーブを失敗しないためには、なんといっても
トスを上げる位置とラケット面を垂直に保つこと、これがコツです。
このため、ボールのスピード自体は落ちてしまうのですが、地面から
バウンドした後、ぐっと高く跳ね上がるので打ち返しにくくなります。
このスピンサーブを上手に打つには、トスをやや後ろに上げる、
これがスピンサーブの打ち方のコツです。
まず、頭の真上方向にトスを上げます。
そして、ボールの下の面をラケットの面でぐりっとこするように打ち込みます。
こするることにより、打ち込む力はボールに掛かかりにくくなりますので、
ボールのスピードは落ちますが、上手に打てればスピードはなくても、かなり
威力があるサーブになります。
スピンサーブを失敗しないためには、なんといっても
トスを上げる位置とラケット面を垂直に保つこと、これがコツです。
テニスサーブの動画集 [テニス サーブ 動画]
高速フラットサーブ [テニス サーブ 打ち方]
テニスでは、やはり高速フラットサーブほど見ごたえのあるサーブはないでしょう。
高速フラットサーブによるサービスエース、あれは本当にスカッとしますよね。
テニスをする上で、誰もが憧れるサーブの一つだと思います。。
さて、フラットサーブとは、回転をかけずに打つサーブです。
ほんの少しでもより高い打点から打ち込むと、ぐっと威力が増すことから
ジャンプして打つ人もいますよね。
しかし高速フラットサーブはボールに回転がかからないので、、実は一番
コントロールが難しいサーブと言われています。
練習でいくら高速サーブがビシバシ決まっていても、試合となるとなぜか
決まらなくなるという経験は誰しもがあると思います。
高速フラットサーブのコツは、なんといってもラケットの面を
まっすぐ当てることです。
打ち方のコツを言ってみればこれだけです。
ボールはラケットが当たった面の向きに、そのまま飛んでいきます。
打点でのラケットの面が目指す方向からブレると、ボールはコントロールを
失ってしまいます。
最も基本的なサーブなのですが、実は高速フラットボールを打つには
テクニックだけでなく、筋力やマインド、つまりメンタルの強さも
大きく影響してきます。
ともかく自信をつけることです。
確実に高速サーブが入るという自分自身が信じられる自信をつけるためにも、
日々の練習がものをいいます。
高速フラットサーブによるサービスエース、あれは本当にスカッとしますよね。
テニスをする上で、誰もが憧れるサーブの一つだと思います。。
さて、フラットサーブとは、回転をかけずに打つサーブです。
ほんの少しでもより高い打点から打ち込むと、ぐっと威力が増すことから
ジャンプして打つ人もいますよね。
しかし高速フラットサーブはボールに回転がかからないので、、実は一番
コントロールが難しいサーブと言われています。
練習でいくら高速サーブがビシバシ決まっていても、試合となるとなぜか
決まらなくなるという経験は誰しもがあると思います。
高速フラットサーブのコツは、なんといってもラケットの面を
まっすぐ当てることです。
打ち方のコツを言ってみればこれだけです。
ボールはラケットが当たった面の向きに、そのまま飛んでいきます。
打点でのラケットの面が目指す方向からブレると、ボールはコントロールを
失ってしまいます。
最も基本的なサーブなのですが、実は高速フラットボールを打つには
テクニックだけでなく、筋力やマインド、つまりメンタルの強さも
大きく影響してきます。
ともかく自信をつけることです。
確実に高速サーブが入るという自分自身が信じられる自信をつけるためにも、
日々の練習がものをいいます。
テニスのサーブが入らない! [テニス サーブ 練習方法]
サーブから始まるテニスにおいて、サーブは一番の最も重要な基本技術。
しかし、実はサーブを苦手としている人はとても多いのですよね。
なぜか?
サーブをただ相手コートに入れるだけではなく、試合に勝つためには
相手の打ちにくいボールを入れる必要があるからなんですね。
つまり、
・スピードの速いボールでの高速サーブ
・コーナーのギリギリを狙ったサーブ
・スピンを掛けたスピンサーブ
これらを意識し始めると、急にサーブは入らなくなる、なんてことは
よくあることです。
セカンドサーブを外す人はあまりいませんが、試合の緊張感からか
肝心のファーストサーブが入らない、苦手な人って結構多いのです。
結局、技術が伴っていないからなのですが、ごく当たり前に
ファーストサーブが確実に入るよう技術を体得した上で、
徐々に次のサーブが打てる練習をするのが結局近道なんです。
ちょっとサービブが入るようになったからといって、いきなり
スピンサーブなんかを練習したり、全力で打ち込もうとするから
いつまでもフォームが定まらず、サーブが入らないのです。
もしも、早く確実にサーブを入れるようになるためには、
とにかく段階を踏むことを忘れてはいけないんです。
急がばまわれ、ですね。
しかし、実はサーブを苦手としている人はとても多いのですよね。
なぜか?
サーブをただ相手コートに入れるだけではなく、試合に勝つためには
相手の打ちにくいボールを入れる必要があるからなんですね。
つまり、
・スピードの速いボールでの高速サーブ
・コーナーのギリギリを狙ったサーブ
・スピンを掛けたスピンサーブ
これらを意識し始めると、急にサーブは入らなくなる、なんてことは
よくあることです。
セカンドサーブを外す人はあまりいませんが、試合の緊張感からか
肝心のファーストサーブが入らない、苦手な人って結構多いのです。
結局、技術が伴っていないからなのですが、ごく当たり前に
ファーストサーブが確実に入るよう技術を体得した上で、
徐々に次のサーブが打てる練習をするのが結局近道なんです。
ちょっとサービブが入るようになったからといって、いきなり
スピンサーブなんかを練習したり、全力で打ち込もうとするから
いつまでもフォームが定まらず、サーブが入らないのです。
もしも、早く確実にサーブを入れるようになるためには、
とにかく段階を踏むことを忘れてはいけないんです。
急がばまわれ、ですね。