小浦武志のプロフェッショナルテニス理論
クルム伊達公子、浅越しのぶなど、数々の超一流選手を育成し、国別対抗戦の日本代表も務めた小浦武志が45年かけて日本中のコーチに指導してきた、絶対基本マニュアルを・・・ついに一般プレーヤーに公開いたします。

小浦武志のプロフェッショナルテニス理論


高速フラットサーブ [テニス サーブ 打ち方]

テニスでは、やはり高速フラットサーブほど見ごたえのあるサーブはないでしょう。

高速フラットサーブによるサービスエース、あれは本当にスカッとしますよね。

テニスをする上で、誰もが憧れるサーブの一つだと思います。。

さて、フラットサーブとは、回転をかけずに打つサーブです。

ほんの少しでもより高い打点から打ち込むと、ぐっと威力が増すことから
ジャンプして打つ人もいますよね。

しかし高速フラットサーブはボールに回転がかからないので、、実は一番
コントロールが難しいサーブと言われています。

練習でいくら高速サーブがビシバシ決まっていても、試合となるとなぜか
決まらなくなるという経験は誰しもがあると思います。

高速フラットサーブのコツは、なんといってもラケットの面を
まっすぐ当てることです。

打ち方のコツを言ってみればこれだけです。

ボールはラケットが当たった面の向きに、そのまま飛んでいきます。

打点でのラケットの面が目指す方向からブレると、ボールはコントロールを
失ってしまいます。

最も基本的なサーブなのですが、実は高速フラットボールを打つには
テクニックだけでなく、筋力やマインド、つまりメンタルの強さも
大きく影響してきます。

ともかく自信をつけることです。
確実に高速サーブが入るという自分自身が信じられる自信をつけるためにも、
日々の練習がものをいいます。


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