小浦武志のプロフェッショナルテニス理論
クルム伊達公子、浅越しのぶなど、数々の超一流選手を育成し、国別対抗戦の日本代表も務めた小浦武志が45年かけて日本中のコーチに指導してきた、絶対基本マニュアルを・・・ついに一般プレーヤーに公開いたします。

小浦武志のプロフェッショナルテニス理論


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テニスサーブの打ち方はラケットで決まる [テニス サーブ 打ち方]

テニスをやるにはラケットが必要ですね。

初心者の場合、ラケットは学校で決められたものを購入したり、
テニススクールでもおすすめのラケットが置いてあることもあります。

ついつい、見た目と価格で左右されてしまいます。
しかし高ければいいという訳ではないのです。

ラケットの材質や作りによる重の違い、面の大きさにも違いがあります。

まずは、部活やテニススクールで推奨されているものを購入するのが
一番無難とも言えます。

さて、テニスラケットの面の大きさによって、打ちやすさや当てやすさに
違いがあるのです。

また、ラケットの重さによっても、球に掛かるスピード、重さに違いが出ます。
軽いものなら長時間テニスをしても疲れづらいですし、また力がなくても
コントロールしやすいですが、球威が落ちます。

重ければ逆ですね。

もっとも、ある程度上達した頃には、自分に向いているラケットというのが
わかってくるようになります。

そうなってから良いものを購入するのが一番です。
ですから、最初から高級なものを買う必要はないのです。

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テニスサーブとテニススクール [テニス サーブ 打ち方]

テニスサーブの打ち方は、やはり直接指導してもらえる
テニススクールがオススメです。

ただ、テニススクールに通うには、出来れば無理せず通える範囲で選ぶことです。
長続きしませんからね。

次に内容をチェックしましょう。
当然ですがテニススクールによって全く方針や設備に違いがあります。
また、テニスが上達するように指導してくれるというイメージだと思いますが、
趣味程度にテニスを楽しめればそれでいい、というスクールも結構多です。

教えてくれるコーチの指導力で、テニスの上達度合いには大きな差が出てきます。

まぁ、趣味で楽しめればいいと思っているであれば、ハードなトレーニングは
必要ないでしょう。

この点が一番重要ですから、自分がテニススクールに何を期待しているのかを
はっきりさせす必要があります。



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高速フラットサーブ [テニス サーブ 打ち方]

テニスでは、やはり高速フラットサーブほど見ごたえのあるサーブはないでしょう。

高速フラットサーブによるサービスエース、あれは本当にスカッとしますよね。

テニスをする上で、誰もが憧れるサーブの一つだと思います。。

さて、フラットサーブとは、回転をかけずに打つサーブです。

ほんの少しでもより高い打点から打ち込むと、ぐっと威力が増すことから
ジャンプして打つ人もいますよね。

しかし高速フラットサーブはボールに回転がかからないので、、実は一番
コントロールが難しいサーブと言われています。

練習でいくら高速サーブがビシバシ決まっていても、試合となるとなぜか
決まらなくなるという経験は誰しもがあると思います。

高速フラットサーブのコツは、なんといってもラケットの面を
まっすぐ当てることです。

打ち方のコツを言ってみればこれだけです。

ボールはラケットが当たった面の向きに、そのまま飛んでいきます。

打点でのラケットの面が目指す方向からブレると、ボールはコントロールを
失ってしまいます。

最も基本的なサーブなのですが、実は高速フラットボールを打つには
テクニックだけでなく、筋力やマインド、つまりメンタルの強さも
大きく影響してきます。

ともかく自信をつけることです。
確実に高速サーブが入るという自分自身が信じられる自信をつけるためにも、
日々の練習がものをいいます。


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